おもらしの恐れがある4つの危険日
おもらし最後の日っていつだろう・・・
だいたい普通は、小学校低学年くらいでしょうか。
大人になってもする人もいるみたいですね。
前の職場仲間で、飲みすぎて失禁したヤツいましたが、
私は酒で記憶は失ったことありますが、
尿意を失ったことはありません!!
さてさて、
小1にもなるといろいろデリケートです。
やはり小学生という成長を匂わす言葉がプライドをくすぐるのでしょう。
おむつはすでに外れ、自分で起きてトイレに行きますが、
やはりたまにあります。
寝小便
特に要注意となる危険日は
・極度に疲れた日
・スイカや果物を多く食べた日やコーヒー飲んだ日
・寿司など塩辛いものを食べて喉が渇いて水分をがぶのみした日
・トイレに行った後すぐ寝ずに、グダグダはしゃいでた日
などなど
キーワードは
『疲れ』
『利尿作用のある飲食物』
『水分過剰摂取』
『寝る前のトイレのタイミング』
といったところでしょうか。
これをすべてクリアすれば、危険はありません。
もはや、寝小便は克服できたという段階まで来ました。
保育園の頃は、おむつ外しの訓練の中、
今日も寝ションベイビーかぁ~い?
なんてからかっていましたが、
成長していくにつれ、おふざけはいつまでも通じません。
頑固で、傷つきやすい年頃になりました。
ある日、深夜に息子がこっそり着替えてます。
汚れた服とパンツを洗濯カゴに入れ、こっそり着替えて再び寝ました。
布団は濡れていないので、少しちびったようです。
内緒にしなくてもよいぢゃないか、息子よ。
父と子の仲ではないか。
どうせ、洗濯するときに気付くわけだし、
余計なことするなと思われるかもしれないが探ってみる。
「おもらししたか?」
「してない」
「じゃあ、寝小便か?」
「違う、ちょっとちびっただけや」
「ちびった・・・失禁か?」
「失禁違う!!」
「ほな、尿漏れやな」
「・・・」
「・・・」
「そやな」
・・・
尿漏れらしい
「おもらし」と「寝小便」と「失禁」と「尿漏れ」
これらの違いを息子がどこまで意識しているのか?
よくわからないが、一つ言えることは、
小学校一年生というプライドが、
布団まで汚染が広がる大規模な決壊ではない
あくまで放水管理に失敗した、ただの誤作動事例
ということのようです。
「そうかそうか、尿漏れやな」
会話は意味不明だが、
秘密を隠すことなく、息子のプライドと自尊心は保つことに成功。
ならこれで良しとしよう。
一件落着。
難しい年頃です。
頑張れ息子よ!!