厄年(後厄)、2018、大殺界

2017年、厄年でした。

2018年、後厄です。そして大殺界？



厄年なのに何もなく、

逆に3年越しの持病が当然治るなど、なんだか調子がよい。

強いて言うなら、

転職して初年度の給料が生涯最低額だったこと。

子育て中で、残業をご容赦いただいているとはいえ、

年収200万ダウンは、日常生活にカルチャーショックを及ぼしております。



ちなみに3年越しの持病とは下痢です。

詳しくはまた後日書くとして、

あまりにも何もなかったので、今年が極めて不安です。



一方で、去年末から上さんが病弱になりました



わが家のいつものパターンとして、

子供が保育園や小学校で余計な菌をうつされる。

真横で寝る私は咳やくしゃみををまともに受け、

全力で排菌したしぶきをまともに吸い込む。

あるいは、感染性胃腸炎で、封印されたおむつを開放したと同時に、

空気中にフリーダムに解放された菌やウイルスを吸い込み、

私の免疫細胞は一瞬で駆逐され、病気発症



寝かしつけをしたら、絶対に飛沫感染する。



そしておむつを変えたら絶対に空気感染する。



どう予防しろと？



マスク？加湿器？手洗い？うがい？



家族間の濃厚接触直通感染に予防なんぞ無意味だ。



でも一方で、

若いころ部活で培った体力と強靭な精神力の持ち主である上さんにはうつらない



不思議だ。

でもこれがわが家の日常だ。



そして、これがわが家の免疫力の優位差だ



でも去年後半から事情が変わってきました。

上さんが胃腸の風邪・呼吸器の風邪を繰り返しており、ヘトヘトです。

病気知らずの健康が服着てるような人だったので、

本人も心配で、病院行くが、すぐぶり返します。

それ以上に私のほうが心配だが・・・



そして、子供もよく病気する。

保育園呼び出されてたまったもんぢゃない。

一方で、私は元気だ。



厄年なのにすこぶる元気だ！！



なんだろう、

まるで私が周りに毒素を振りまいてるみたいだ。



漢方の古典『黄帝内経（こうていだいけい）』によると、

「女性は7の倍数」｢男性は8の倍数｣の年齢を節目に、体が変化する

と記載されています

いわゆる健康や体質にもかかわる「節目年齢」ですね

妻が病弱になった・・・のかな？



ほんとかどうかわかりませんが、

一家の運気は世帯主に影響される場合もあるようです。

世帯主？、やはり私の影響でしょうか・・・

でも影響力は妻のほうが、はるかに強力



私がミジンコ、妻がティラノサウルスみたいな感じ



世帯主というだけで、

果たして、ミジンコの影響力がティラノサウルスに及ぶもののでしょうか・・・



ところで、今年の初詣のおみくじです

吉凶相央



微妙です・・・



10年前くらいに凶が出たことがあります。



凶なんて入れるなよ！！



とは思いながらも、自戒しながら一年を過ごしたものです。



一語一句読みます。



このみさとしは礼儀作法をわきまえず、驕慢強情で、

世の中をあまりに甘く見すぎて、他人にうとんぜられる兆である。

自己反省と万事に慎みが肝要と知るがよい



自戒だ・・・自戒しかない・・・